
ヒューレット・パッカードで広告宣伝を担当する正野好則氏が柴山信広氏を見染めたのは、かれこれ3年前。
「雑誌や時計の広告などで彼の作品を見て感動しました」と当時の感想を語る。
コンピューターの周辺機器メーカーとしても知られている同社が。そのマックのパワーユーザーに目をつけないはずがない。
柴山氏にとっては、幸運が向こうからやってきた。以来、同社の広告制作は彼の所属する広告制作会社4D(フォーディー)に任されるようになった。「柴山さんのカンプは限りなく完成に近いのが魅力」と正野氏。
柴山氏は「正野さんは物事の核心を言葉で伝え枝葉を表情で伝えてくれる、まれにみるオリエンの達人」と強い信頼感を示す。
プライベートでも時間を共にするほどの二人だが、ビジネスの現場ではやはり緊張感が続く。
「YHPのドアをくぐる瞬間は、襟を正して神社の鳥居をくぐるような気持ちです」柴山氏の人柄が象徴された一言である。(当時YHP)
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